コペンでドライブ 神奈川県厚木方面おすすめスポット 久保田酒造
神奈川県 厚木方面にコペン セロ(LA400K)でドライブに行きました。
今回、立ち寄った久保田酒造を紹介します。
日本酒の久保田・・・と聞けば、朝日酒造の久保田を思い浮かべる方も多いと思いますが、こちらは相模灘という日本酒ラインアップを持つ久保田酒造という名前の酒蔵です。
季節限定の1月に購入した、しぼりたて生原酒は、とにかく旨味が濃厚です!
旨味が濃厚です!!!
「コクのあるしっかりした旨味」を謳う日本酒は多いのですが、これは別格に濃い感じです。
生原酒は販売期間が限られているので、なかなかたくさんの種類を試すのは難しいのですが、「近場にこんな美味しいのがあるなら、もう他探しにいかなくてもいいかぁ〜」となってしまうほどの美味しさです。
販売所の建物がとにかく立派です。
風格があり、どこか懐かしさを感じさせてくれる建物です。
幕末の頃に建てられたものだそうで、TVや映画の撮影にも使われるそうです。
販売所では無料で試飲可能です。
※ドライバーは飲めません。
しぼりたて生原酒以外のお酒も美味しく、特に香りが特長のお酒があるのですが、”豊潤”の謳い文句通り、口に含まずとも、かぐわしさを感じることのできる素敵なお酒です。オススメです。
とても身勝手な話なのですが、こういう木造の日本建築がいつまでも残ってほしいと思っています。
新しいものを追求する、国内にはなかった海外の文化を取り入れる、それはそれで良いことだとは思いますが、それは過去や古いものを否定したりすることであってはならないと思います。
「従来とは違うもの」、「前と一緒ではだめ」、「これまでのものとは一線を画するものでなければ・・・」と、ともすると脅迫観念のように新しいものを追求することで、古いものを作り変えてしまう。
長い時間をかけて積み上げてきたものを・・・。
建物や日本酒づくりと言った古い様式のものが失われてしまうことは、日本人としてのアイデンティティの喪失につながるのではないかと心配です。
消防法や建築基準法の関係で、維持は難しいのでしょうが、伝統や歴史に敬意を払い、連続性を持ってイノベーションが進んでほしいと願っています。
コペンも初代からのアイデンティティを継承していって息の長いモデルになってほしいと願っています。
久保田酒造の詳細はこちらです。
だんだん、だんだん。
コペン セロと車載Bluetoothアンプの組み合わせが最高だった!
コペン セロ(COPEN Cero LA400K)にCYBERSTORK JOYN SMARTSTATION(サイバーストーク ジョイン スマートステーション)を取り付けました。
CYBERSTORK JOYN SMARTSTATIONとは何か?
それは車載Bluetoothアンプ・・・だそうです。
要するに
「スマホから出力される音を車のスピーカーから出せるようにする装置」
です。
だから、スマホをポケットに入れていても、バッグに入れていても、大丈夫。
Bluetoothで接続して、
Google Play Musicで音楽聴く〜♪
Radikoでラジオ聴く〜♪
Google Mapでカーナビ〜♪
ハンズフリーで電話(と言っても私は運転中は電話に出ないことにしています。)
音質は良好で、全く問題ありません。
何よりいいのが、見た目がスッキリしていることです。
スマホで、たいていなんとかなる時代なので、ダッシュボード周りをスッキリさせたくて、あえてカーナビをつけませんでした。
マイクはインパネ(インストルメント・パネル)の左下に取り付けました。
CYBERSTORK JOYN SMARTSTATIONの機能など詳細はこちらをご覧ください。
これからコペンを購入される方、この車載Bluetoothアンプ、オススメです。
だんだん、だんだん。
Love Local by DAIHATSU は購入検討者向けにオフ会をしても良いのでは?後悔しないコペン選び
コペン セロ(COPEN Cero LA400K)を契約するまで、約4ヶ月時間をかけました。
選ぶのに迷ったのは、コペン のタイプと色です。
コペンは、カラー・バリエーションが豊富、室内カラーも3色、オプションのルーフ・ラッピングも3色あります。
同じ色でも、ローブ(Robe)・セロ(Cero)・エクスプレイ(Xplay)の3タイプとの組み合わせで、印象がかなり異なります。
更にカタログと、実物では、色の印象がかなり違います。
後悔しないコペン選びのために、ディーラー、中古車店と、とにかく、たくさんのコペンを見に行きました。
結局、毎週のようにコペンを見に出かけ、決定するまで4か月もかかってしまいました。
異なる3タイプに、これだけのカラー・バリエーションですから、すべての組み合わせを見に行くのは難しいかもしれません。
関東圏なら日帰りで行ける範囲に、ダイハツディーラーも中古車店もたくさんあるので、実車も、たくさん見る事ができますが、地方となると、そうはいかないでしょう。
そこで、ダイハツさんに提案です。
Love Local のオフ会を購入検討客向けに実施してみてはどうでしょうか?
コペンオーナーさんを集めて展示会のようにして、検討顧客に見せてあげることで、色と形の組み合わせ選びをお手伝いしてみてはどうかと。
こんな素敵な車です。きっと、どのオーナーさんも多くの人にコペンに乗ってもらいたいと思っているはず。喜んで協力してくれるのではないでしょうか。
私は、こんな企画があれば、喜んで参加します。
オーナーからの提案でした
だんだん、だんだん。
コペンでドライブ 神奈川県厚木方面おすすめスポット 大矢孝酒造
神奈川県厚木方面にコペン セロ(LA400K)でドライブに行きました。
今回、立ち寄った大矢孝酒造を紹介します。
1830年に創業というとても歴史の長い酒蔵です。
その歴史を物語るような立派なケヤキが門にそびえ立っています。
高さと幹の太さからして、樹齢は相当の永さでしょう。
販売所があるのですが、目立つ看板もないので、どこが入り口なのかすらわかりません。思い切って民家のような建物の引き戸をあけると、販売所です。
試飲コーナーはありません。
飲食コーナーもありません。
ストイックにお酒の購入に専念しましょう。
大矢孝酒造はスッキリとした味わいの 「残草蓬莱(ざるそうほうらい)*」、燗にして飲むとより美味しい「昇竜蓬莱」の主に2つのラインアップを揃えています。
どちらも美味しいです。
私は年末に訪れましたが、その時に購入した「残草蓬莱」のしぼりたて生原酒が、絶品でした!!!
しぼりたて生原酒は超オススメです!
都心からもさほど遠くない、厚木の中心から車で30分程度と、気軽にいける距離にある、少し隠れ家的な酒蔵。
酒屋さんでお酒を購入するのもよいのですが、ドライブで立ち寄って酒蔵で直接購入すると「俺は、知っている!」となんだかわけの分からない優越感にひたれて楽しいです♪
大矢孝酒造さんのFacebookです。
ちなみに、厚木方面から来ると、大矢孝酒造の手間に酒屋さんがあります。
これは、酒蔵隣接の販売所ではありません。
その酒屋さんからもう少し進んだところに大矢孝酒造の駐車場がありますのでお間違いのないように。
*”ざんそう”ではなく”ざるそう”と読むそうです。誤りではありませんのであしからず。
だんだん、だんだん。
コペンでドライブ 神奈川県厚木方面おすすめスポット 平山橋
神奈川県の厚木方面に愛車コペン セロとともにドライブに行きました。
今回、ドライブの途中で立ち寄った平山橋を紹介します。
大正2年に作られた3連のトラス式の橋で、国の登録文化財だそうです。
歩いて渡ると、鳥かごの中にいるような異世界の感覚です。ゴツゴツした骨組みには、第2次世界大戦当時、米軍機に機銃掃射を受けた時の銃痕を見ることができます。
残念ながら平山橋は車は通ることができません。
コペンでこんな橋を渡ることができたら・・・。
橋を背にして桜並木、その右側には運動公園、左手には河原があり、河原ではバーベキューをしている人がいました。
ちなみに歩いて行ける範囲にお茶したりするお店はありません。
夜はライトアップされるようで、次回は日が暮れから行ってみようと思います。
詳しくはこちらをご覧ください。
その他にも観光ガイドには載っていないけど、フラッとドライブで立ち寄るにはいい場所があるので、こらから少しずつ紹介して行きたいと思います。
だんだん、だんだん。
コペン セロ 冬にオープンにして寒くないの?
コペン セロが納車されたのは、2018年12月23日、冬真っ只中。
納車後の嬉しさと年末年始の、素晴らしい天気に、毎日オープンで疾走りました。
「冬にオープンにして寒くないの?」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
また、ネットでは
「冬こそオープンカーの季節!」という意見も多く見かけます。
2018年〜2019年の年末年始は、日中の外気温が10℃〜15℃、夜になると、6℃ぐらい。
日中、夜と、この中を、毎日、それぞれ1〜3時間ぐらい走りましたが、結論から先に言えば、
「とっても気持ちいい!」
です。
ただし、
首、肩まわりの防寒は念入りに!
コペンに標準装備されているシートヒーターをオンにすればお尻、背中がすぐに温まります。
エアコンはエンジンが暖まれば、足元、そして手元に温風がかかって、快適な暖かさを与えてくれます。
とは言え、後頭部、首、肩には巻き込んだ風が後ろからあたります。
なので、マフラー(襟巻)、スヌード、など首と肩周りには防寒が必要です。
あと、助手席は、巻き込んだ風の影響か、太腿(もも)のあたりが少しひんやりします。ひざ掛けなどで太腿(もも)を覆って上げれば、寒さを防ぐだけでなく、足元から吹き出すエアコンの温風で、こたつに入っているようなほんわかした心地よさに包まれます。
運転席は、私はあまり気になりませんが、寒いようならひざ掛け、ロングコートあたりでカバーするのが良いと思います。
高速道路でも風の巻き込みは少なく快適です♪
あぁ、オープンカー幸せ♪
コペンに乗れて幸せ〜♪
だんだん、だんだん。
コペン 屋根を閉じている時の視界はどんな感じ?
コペン(COPEN LA400K)をオープン状態にすれば、頭上、後方と遮るものがないので、視界はめちゃくちゃ良好です。
では屋根を閉じている時の視界はどんな感じなんでしょうか?
こんな感じです。
実際の視野角だとこのぐらいが視界に入っています。
ただ、前方に集中している時は、この程度が見えている感覚です。
隣にダイハツ キャスト スポーツが停車されていました。
コペンの運転席の低さがおわかりいただけるでしょうか。
着座位置の低さから「スポーティ!」と感じる方は多いのではないでしょうか。
私は、なぜか、この適度な囲まれ感に、「ホッ」としてしまいます。
屋根をオープンにしている時も楽しいのですが、閉じていても楽しいです。
試乗をするならオープンだけでなく屋根を閉じた状態も体感することをおすすめします。
だんだん、だんだん。